＜40代　エンジニア＞

自分では知らなかった自分というものがよく分かった。また併せて、仲間のことを深く知ることができた。先輩後輩の関係ではあるものの、レゴブロックで楽しくワークを行なうことで、よりお互いを知れたのではないかと思う。

＜20代　新入社員研修＞

改めて「形に残す」「思いを発信する」が大事なのだと分かった。目標は「持つ」だけでなく「羅針盤」という形にすることで、どうすればいいのか、何が必要なのか、何を排除しなければならないのか、が逆算できた。作品にすることで、仲間の大切なもの、大切だと思うことが自分とは違っているなどの、多様性も大事だと分かった。

＜50代　チーム管理職＞

これまでとはまた違った「デザイン思考」と「作りながら考える」の手法によって、各自が頭を柔らかくしながら、課題を解決していくためのワークによって実行策を引き出せた。ひとりひとり、作品やデザインの違いもあり、とても個性が出ている。ひとりひとりの考えていることが徐々に現れてきた。

＜20代　営業＞

将来の自分のイメージに向けて、どういった物事の判断基準をとって行動していくか、を得ることができた。日々業務だけだと、将来のことよりも目の前のことに集中してしまうので、このような、将来どうしたいのかを考える機会のなかで、しっかりと言語化と再認識ができた。

＜30代　プロジェクトメンバー＞

メンバー全員やる気があるのは分かっていたが、自分も含めてメンバーが何をすれば良いのかがイマイチ分かっていなかった。だが今回レゴ®シリアスプレイ®によって、かなり具現化出来たことが良かった。作品に言葉を付け加えていくことで、どんどん明確になってく感覚が面白くて楽しかった。